射水市議会 2022-03-07 03月07日-03号
また、救急隊におかれましては、急病人やけが人が出たときに119番通報で要請を受け、救急救命士の資格を持つ隊員が医師の指示を受けて救急救命措置を行いながら、迅速に現場から病院へ搬送されますが、救急活動は最も出動回数が多く、昨年は3,248件と対前年比306件の増となりました。 そこで、消防行政の救急体制についてお伺いします。
また、救急隊におかれましては、急病人やけが人が出たときに119番通報で要請を受け、救急救命士の資格を持つ隊員が医師の指示を受けて救急救命措置を行いながら、迅速に現場から病院へ搬送されますが、救急活動は最も出動回数が多く、昨年は3,248件と対前年比306件の増となりました。 そこで、消防行政の救急体制についてお伺いします。
しかし、残念ながら5月中旬にお母さんが突然倒れられ、救命措置のかいもなく急死されました。4月27日の時点では元気に生活をされていたので受給の資格があったのですが、申請を行うことなく亡くなられたので給付を受けられませんでした。 そもそも富山市の申請書の送付は、事務作業の多さなどから──午前中の松井 桂将議員の質問の答弁から──5月28日でした。
救命措置ならそういうことはあり得ません。善意で人を助けるという救命処置の場合は、対象者を害するという悪意などがない限り、民事責任には問われることはありませんし、罪になることもありませんと答えておられました。 倒れて意識がない女性に配慮しながら救命処置を行う方法もあります。
いわば、倒れていた人のそばに救命措置ができる人がいるというのがバイスタンダーと理解しておりますが、その場に居合わせた人が勇気を持って心肺蘇生などの救命措置をとり、救急隊につなぐといった命のリレーが行われています。そして、このように救命講習を普及する上で大きな力になったと言われているのが1979年から始まった中学1年生の救命講習の授業だと言われています。
魚津市でも救命措置を行った方から、「薄い布が備えてあれば隠せる」といった声があったそうでございます。 実際、AED講習でも、救命措置の対象者が女性の場合の配慮として、「何か胸にかけてあげてください」と指導を受けます。また、「水気があれば、パットを張る部分の水分を拭ってください」と学びます。
時速200キロ以上で飛行できる高い機動力を備え、迅速な救命措置がとれるようになり、救命率の向上や後遺症の軽減などが図られることに期待が寄せられております。 ドクターヘリ出動までの流れとしては、119番通報を受けた消防本部または現場に到着した救急隊が患者の容体から判断してドクターヘリ出動を要請し、要請を受けたドクターヘリは基地病院から患者を受け入れるために設けられたランデブーポイントまで出動。
本市としましては、これまでも迅速な救命措置を行うために、救急救命士の取得など救急体制の確立や市内公共施設へのAED設置にも、ニーズに応じきめ細かく取り組んでまいったところであります。また、消防職員以外にも市民を対象としました救命講習の開催を初め、平成24年度には市職員を対象とした普通救命講習会を開催し、65名が受講をしているところであります。
この救命消防隊とは、救急要請時に心肺蘇生処置等を行う必要がある傷病者、いわゆる負傷と病気の方ですね、そういう人たちと判明した場合、救急隊を出動させるとともに最寄りの救命消防隊を出動させて、応急的な救命措置を行い、後に着く救急隊に引き継ぐという形をとっているそうです。
質問の第3点は、救急救命士の救命措置範囲の拡大と安全性確保についてお聞きいたします。 救急救命士は、平成3年に設けられた国家資格であります。平成15年4月からは、医師の指示のもと認められた除細動が、医師の指示なしで実施できるようになりました。また、昨年7月から心臓に電気ショックを与える自動体外式除細動器の使用が一般市民にも認められるようになりました。
議員ただいまご質問の中でも説明がありましたように、このAEDは、心停止状態の方の救命措置に必要な機器で、救急車が到着するまでに、いかに早く救命措置をするかが生死を分けることになることから、強い電気ショックを与えて心筋のけいれんを除去する電気的除細動は最も効果的な方法だと言われております。この電気的除細動を自動的に行うのがAEDであると聞いております。
このような状況の中で、町民の救急救命に応え、的確な救急救命措置、いわゆる救急救命士が行う特定行為の実施により、救命率及び退院後の社会復帰率の向上を図り、より高度な救急救命体制を整備することが求められているところであります。
救急患者や交通事故による救急要請の増加や救急業務の高度化に伴い、これまでのように病人を単に搬送するだけではなく、救命措置の向上を図るなど、高規格救急車の増車と救急救命士の増員が必要だと思いますがいかがでしょうか。 次に、消防団員の確保についてお尋ねいたします。